Hello! JAPANESE OYAJI
  『日本のオヤジは何処いった?』(父親権威失墜)
dondonkan oyaji 館長 記 (2002/4/14)
 
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●コミニュケーションがとれず家族との対話の途絶えた「下宿人パパ」
●「ことなかれパパ」
●「我が子を叱れないパパ」
●「人まかせパパ」
●「不在パパ」
●「お友達感覚のパパ」
●「子供のお受験合格に号泣する教育パパ」
●「家庭に母親が二人」的パパ
●「ものわかりが良く子供の立場を尊重し過ぎて、子供に媚びるパパ」
●不正に立ち向かう勇気と正義感なしの「へなへなパパ」

 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・などなど
あなたは?また あなたのご主人は大丈夫ですか?
昔「地震・雷・火事・オヤジ」と言う言葉があったように「頑固オヤジ」「雷オヤジ」以前の「恐い」
威厳のあった父親のイメージは何処へやら・・・・・
父親自信喪失・父親権威失墜時代の日本のオヤジ殿
私も二人の子供の父親の一人として憤慨に耐えません。

 
 『ここで一言!』
 
父親の自信喪失・父親権威失墜が日本をだめにする!
 

それは少年犯罪の多発化、そして いずれは国をもダメにするものと私は考えます。
そこで 私の「おせっかい心に」火がつきホーム・ページに・・・・・・・

我が店 来店のお客さまで親子関係に悩む会話や、また最近のニユースから
中学生の非行問題、生活態度、学校で教師に暴力をふるったり、校内器物を破壊するなどの
校内暴力や深夜の集団暴走行為、覚せい剤やシンナー遊び、
そして家では家庭内暴力・遊ぶ金欲しさの低学年の売春が毎日のように報道されている。
最初は我々は大変なショックを受け、今後の世界に大変な不安をもったものです。
その後も頻繁に発生し日常茶飯事的出来事となり、
「またか」「またか」と慣される感覚 それが恐い!
そうした事件が発生されるたびに評論家らしき人が「教育者が悪い」「親が無責任だから」
「世の中が悪い」「今の教育制度が悪い教育改革が必要だ」などと批評する。
私は思う 「本当にそうだろうか?」と
これまでに抜本的教育制度を幾度もやったではないだろうか、
今もいろいろやっているではないか、
現代社会における種々複雑な原因があるだろうが
私は家庭内の問題に絞って考えてみました。

※父親の権威失墜と自信喪失
最近の傾向として
20〜30代のサリーマン家庭では仕事中心主義よりは家庭を大事にする傾向が
増加しているらしい。
私もそうだが団塊の世代(ベビーブーム時代)で全てにおいて競争の時代に生れ、
まさに日本経済高度成長期 「モーレツ社員」と言う言葉で象徴されたように
家庭より仕事最優先で家庭は「自己の休息の場」に過ぎず家庭を省みず
仕事仕事で家族との触れ合いが欠落し、父親不在で対話が無く、
父親がたまにしか居ない家庭では、
母親が子供に「勉強しなさい」 「お母さんの言う事 聞いてんの」などと
お説教がましいことを連呼し、子供に嫌がられ、しまいには口うるさいババと映れば、
問題が発生するのは当たり前で、こうした父親不在が家庭内での権威失墜を招いている。 
しかし そうかといって、子供のしたいように放任にしておいたり、
良き父親でありたいと終始子供に機嫌をとったり媚びたり叱るべき時に叱らず
常に子供の言いなりになる無責任な父親や子供に甘い父親になってしまう。
また無意識に母親が口癖のように「お父さんの働きが悪いからいい生活ができない」
「お父さんのようになったら出世もできないから勉強しなさい」、などと父親を悪い例として、
子供を無意識に教育している。
いずれにしろ子供の心の中はしだいに父親に対する尊敬の念が薄れていき
父親の存在自体が稀薄となり、家のリーダーシップ 家の中心 大黒柱的父親の権威が失墜する。
子供が頼りにすべき親の権威が低ければ精神的に不安定な子供ができやすくなる。

※父親不在と教育ママ
教育ママと言う言葉があるように、子供を一流大学・一流企業に入れるべく遊び盛りの子供に
朝夕 勉強を強要させ、母親自身が自分の好きなテレビや趣味も、
子供の勉強の邪魔になるものは全てあきらめ、父親そっちのけで、ただただ子供の為に尽くす母親。
「一流会社」に入る為の「一流大学」その為の「一流中学校」・「一流小学校」いわゆるお受験地獄である。
「もっと勉強しなさい」「塾の成績はどうだった?」「テレビは目に悪いからダメ」
「遊ぶ時間があったら勉強でしょ」などと
小言を言われつづけられたら子供の精神状態はおかしくなりそう・・・・・・なのに!
我が店に来店する多くの青年の中で、そうした教育ママ的母親に教育され、
いわゆる一流大学から一流会社に入った人間は
ただ一流と言われる会社に入るだけが目的で、入ってどんな仕事をやりたいのか?
自分のビジネスビジョンが何なのか?目的の無い青年が多く見られる。
また会社の人間関係に悩む青年が多いように感じる。
仲間といっしょに遊ぶ時期に遊びをしなくただ受験用勉強のみの人間は、
感性が乏しく、人間性の薄い人が多く見られる。

※家庭内の対話不足
女性の社会進出の機会も増え、母親も仕事をして共稼ぎの家庭が増加し、
両親の仕事の都合で全く会話が無い家庭や 家族みんながいても
両親の仕事疲労であまり会話がなく、個人行動が多く、
そんな家庭で育った子供はついつい問題が多い事が発表されている。
子供は意識・無意識に両親に対話を求め、甘えたり、相談にのってもらいたい願望があり、
それができないといろいろと非行に走りやすい。 

※両親の不仲と離婚
円満な夫婦関係は健全な子供をつくる。
逆の場合で いつも喧嘩が多い家庭で育った子供はその余波は大きく
両親のことが心配で、いつも不安に怯え、イライラ情緒不安定になりやすく、
父親か母親が暴力を振るう家庭ではその子供は親と同様に暴力的になりやすく、
ささいなことですぐカ〜ッとなり見境が無くなり問題をおこし易くなる。
両親の緊張関係は子供の心を深く傷つける。
また家庭が崩壊し親が離婚した家庭ではさらに、その影響は大きい。
母子家庭・父子家庭の片親で子供を育てる
親の精神的・肉体的苦悩がそのまま子供心に反映し、
屈折した心理状態をもった子供になりやすい。
いずれも家庭内における原因が大きく考えられ、家庭環境が極めて重要であると思います。
他にも学校内問題・友達との人間関係・退廃傾向にある社会環境の問題など多くある。
それは将来の日本を背負う子供達の問題であり、また自分達の身近な問題として、
我々一人一人が真剣に緊急課題として取り組む必要がある。

◎父親とは何なのか?
現在の日本では「父親不在」の時代と言われ、
高度経済成長の中では「男は仕事女は家庭」といった生活形態が
一般的で父親は忙しさのなかで家庭を省みなくなっていた。
しかし最近では「陰の薄い父親」「弱い父親」「家庭内に二人の母親」と
言われ始め父親とは改めて何んなのか?考えてみました。
「地震・雷・火事・オヤジ」と世の中の恐いものの中に存在していたではないか?
父親は「恐い人」で大家族の頂点いる人で家族で最も「偉い人」であり、本人もその自覚があり、
周囲もそれを盛り立ていたような気がします。
最近の父親のイメージは
○ものわかりが良過ぎ、子供の立場を尊重し過ぎ子供に媚びる傾向にあり、必要な時に
  毅然とした姿勢で教え叱ることのできない父親が多いようだ。
〇子供を叱れない・・・・子供から頼りない印象を受けている。
  中学生を対象とした調査では75%以上の子供達が父親を「恐くない」と答えている。
〇父親の存在感
  幼稚園児に家族の絵を描かせたら、70%以上の園児が父親を最後に描く、
  家族の中で一番小さく描く、
  中には何人かの園児が顔の無い父親を描いた。
日本の父親の存在感と権威がここまで落ちたものかと強い憤慨を感じる。
家庭の中では「愛情と厳しさ」「飴と鞭」両者のバランスが非常に大事であると思います。
その厳しさの裏付けが「権威」であり、「権威」のない厳しさは
子供にとってかえって反抗心を抱かせ逆効果であり、
父親は家庭のまとめの中心であり、
家族個人の一人一人が発展していく為のリーダーシップを発揮し、
大黒柱としてその「権威」を取り戻すことが大切で家族の「信頼」と「尊敬」から生れた「真の権威」は
子供の成長につれて父親の役割は大きくなり、
その影響は大きいものとなるような気がします。
どの時代でも、どの国でも、どんな組織においても、
尊敬と魅力ある真の権威をもった強いリーダーシツプの存在がなければ
国・政治・会社は必ず滅び消滅します。勿論 家庭においても同様と思います。
勿論 魅力ある豊かな国・会社・組織・家庭には、素晴らしき中心となる人物がいるはずです。

※父親喪失現象と子供の非行化について
〇母親の知らず知らずのうちに父親を軽視する態度や言葉があり、
〇父親が子供の行動に悪いところがあれば叱ったり、禁じたりする「突き放す愛情」と
我が子が極悪人であろうと憎めず全てを愛する母親の「抱き込む愛情」の両者のバランスが無い。
〇経済的ゆとりと子供の少子化傾向から子供は一人部屋の個室となり密室化し、ホテル家族化し
食事の時間は子供は塾へ親は仕事の関係でバラバラに済ませる「孤食」が多く、家族の対話は減少し、
昔のような一家団欒のひとときをもてない家庭が増え、家族のそれぞれが勝手気ままで、
家族としての大切な「まとまり」「方向づけ」がありません。
一家の中心としての父親の役目が果たせないのです。
〇「けじめ」を教えるのは父親の大切な役目なのですが「子供を叱れない父親」「友達感覚の父親」
「ダメとは言えない父親」「ものわかりのいい父親」が増えてきています。
以上のように父親としての条件を欠き役割が果たせず、
父親の権威が健全に機能していない現状が出ている。
まさに父親喪失の現象である。
このことは「しつけ」に自信がない父親が大幅に増加していることからも明白で、
その結果幼稚園や、小学校における「学級崩壊」・「授業崩壊」となって表れていると考えられます。
自分の感情を抑えたり、我慢できない子供が増えている原因と思われます。
その主な原因は、家庭内では思いのままに欲しいものが手に入り、親から叱られることも無く、
思い通りに振舞うことに慣れきっている子供達は「我慢すること」に
耐えられない体質になってしまったことにあるのかも?
その結果 学校でちょっと厳しくされただけで、また叱られただけで、すぐにカ〜ッとなりキレてしまい、
前後の見境がなくなり、教師や友達や器物に対して暴力を振るい、校内暴力・器物破壊となって表れる。

※私が思うに
「子供に勉強しなさい」と言うだけが教育ではなく、
「善」「悪」の判断を、正しくださせる心を育てることが教育であり、
本当の愛情とは誉めること、優しくすること、やりたいことをやらせることだけの愛情ではなく、
時として嫌なこと、きついことを厳しく我慢させることが、
愛する我が子の真の愛情であると思います。
また最近の少年犯罪の多発化は事件を起した本人が一番悪いのですが、
その原因の一端に
「社会構造の変化」「親や先生の権威喪失」などにもあるのではないでしょうか?、
私は当年54歳で戦後のベビーブームと言われる団塊の世代ですが、
すべてにおいて厳しい競争社会の中で育ち、
学校の先生は権威もあり「偉い人」と親に教えられ育ってきました。だからこそ先生を尊敬し、
先生の言うことを全て聞きました。
昔だったら、「お父さんの稼ぎであなた達は学校にいけるのです。
食事もできるのです。」と母親から教えられ子供は父親を尊敬し。
また何か悪いことをしたら母親は「お父さんが帰っ来たら怒ってもらう」と言う図式があり、
私自身も父親の存在が恐かったものです。 
そこには父親を立て、思いやる心があったように感じられます。
でも現在の母親は違います。父親の稼ぎが少ないと、
子供の居る所で平気で、父親を軽視した言葉をいいます。
そんな環境下で父親の権威が保たれるでしょうか?疑問です。
子供にとって権威のないと言うことは尊敬できない父親と言うことであります。
母親が父親と先生の権威を奪ったら、誰が子供に善悪の区別を教えるのだろうか?
今の子供は両親の暖かい愛情と先生の正義感あふれた情熱を知りません。
自分しかいない寂しい人間として育っています。
少年犯罪を減らすには、
父親と先生の「権威づけ」が必要であり、
「権威」とは周りが作りあげていくものではないでしょうか?
但し父親も自らを立し、「父権」の回復に努力しなければなりませんが!!

※私の家庭での実践教育法

 〇幼児期から現在にいたるまで道路や原っぱでのキャッチボール
 〇我が田舎での祖父祖母との触れ合いと田舎生活の体験
 〇季節ごとでの家族イベント実施 
   花見・芋煮会・釣り・山菜取り・キャンプ・旅行など自然体験学習
 〇家での徹底した挨拶
 〇家族全員のお誕生日会を実施
 〇大学卒業まで門限あり、外泊は必ず電話連絡が条件。
 〇それぞれの子供達の成長記録と思い出写真アルバムの作成(社会人なるまで実施)
 〇子供の野球試合は必ず応援に(小学校時代から大学卒業まで)
 〇反抗期は徹底的抗戦する。
  住宅地では他に迷惑となるので、深夜の公園へ連れ込み何度か勝負!
 〇長男の反抗期は凄まじいものがあり、幾度か体罰を与えた。
 〇食事は必ず一緒に食べる。
  できるだけ母親の手作り家庭料理を食べる。家庭のコミニューケーションは食卓から!
 〇身勝手な言葉や行動に対して、徹底した叱咤教育を実施
 〇我が子だけに愛情を注ぐのではなく、
  可能な限り、自分の子供の友達をも愛情もって接すること。
  子供達が学生時代には、
  いつも何人かの友達が我家や我が田舎で宿泊、いまだに子供達が独立後もで
  青春の思い出を求め泊まりに来る青年も多い。
 〇おせっかいなのかも知れませんが、悪いことは他人の子供でも叱る。
  結構叱られるのを嬉しく待っている子も多い。
 〇我家ではとにかく話題はいろいろと会話が尽きない。
  時として激論討論会になることも多い。
 〇気迫では子供に負けない自信と頑固さを堅持!日頃トレーニングを欠かせない。
  最近の子供との真剣勝負は
  一昨年
   長男(ばりばり体育会系で体格良しの当時27才)と田舎の海辺で砂浜相撲10番勝負対決あり
   結果 7勝2敗にてオヤジの勝利!親父の威厳増大!
   今年 次男(バリバリの体育会系筋肉マンで24歳)と家にて
   お正月 腕立て伏せ真剣勝負対決あり
   結果 200回vs202回にてオヤジの勝ち! 親父の威厳維持!
 〇親父ビスマルク主義&真の体罰主義者
 〇飴と鞭 愛と厳しさの教育実施!
 〇個性的人生の?心豊かな生き方?を親父みずから実践!
 〇などなど

※最近読んで印象に残った本
 精神科医、臨床ソーシャルワーカーである、ドロシー・ロー・ノルト博士の『子供が育つ魔法の言葉』より
 
『子は親の鏡』
 
○けなされて育つと、子供は、人をけなすようになる
 ○とげとげした家庭で育つと、子供は、乱暴になる!
 ○不安な気持ちで育てると、子供も不安になる!
 ○「かわいそうな子だ」と言って育てると、子供は、みじめな気持ちになる!
 ○子供を馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる!
 ○親が他人を羨んでばかりいると、子供も人を羨むようになる!
 ○叱りつけてばかりいると、子供は「自分が悪い子なんだ」と思ってしまう!
 ○励ましてあげれば、子供は自信を持つようになる!
 ○広い心で接すれば、キレる子にはならない!
 ○誉めてあげれば、子供は、明るい子に育つ!
 ○愛してあげれば、子供は、人を愛することを学ぶ!
 ○認めてあげれば、子供は、自分が好きになる!
 ○見つめてあげれば、子供は、頑張り屋になる!
 ○分かち合う事を教えれば、子供は、思いやりを学ぶ!
 ○親が正直であれば、子供は、正直であることの大切さを知る!
 ○子供に公平であれば、子供は、正義感のある子に育つ!
 ○やさしく、思いやりをもって育てれば、子供はやさしい子に育つ!
 ○守ってあげれば、子供は、強い子に育つ!
 ○和気あいあいとした家庭で育てば、子供は、この世の中はいいところだと思えるようになる!


 最後に
  現在 あなたには家庭生活において予定はあるが、夢がありますか?
    自然がぎゅう〜と!愛情がぎゅう〜と!楽しさと笑いがいっぱい!
      心の余裕 遊び心がぎゅう〜とつまった豊かな家庭づくりの方程式!
  それは仕事も!教育も!家庭も全てに熱く、
       人生そのものがやはり本気でなければならないような気がします。


 
権威ある尊敬される父親回復!
 日本の父親復活は日本人そのものの心の革命に導かれるものと信じます。!
 
みがえれ!日本の厳しさ!
   よみがえれ!日本のオヤジ!吠えよ!熱き炎を燃やせ!日本のオヤジ殿!